製造業の利益改善プロデューサーの原田善夫です。
今日は、海外出張あるあるネタ!?の紹介です。(^^;)
世の中的にはそろそろ、海外旅行や出張も再開してきたようなので、。
このネタが何かのお役に立てればと思います。(^^;)
一時期、ほぼ毎週のように工場監査をおこなうために海外出張していました。
1ヶ月のうち、3週間で3か国の工場監査、1週間は監査報告書の作成という
生活してたり、、、、、(><)
よって、思いかえすと、出版出来るのでは?ってくらい、トラブルネタを経験しました。
私は、入社後初めての海外出張で、すでに、トラブル遭遇しています!(><)
今回の、ネタは!
「ホテル強盗被害にあった!」
と言う内容です。
ポイントだけ書き出しますと以下になります。
入社2年目早々に、海外重要顧客への製品売り込みプロモーションに同行。
商品の技術説明要員(技術営業役)として参加
商談大成功で最終日に現地販社の人と打ち上げ!
商談した人はいい人ばかりだった!俺って仕事できるかも!
明日は帰国するだけ!直帰許可も出てラッキー!
という、なんとも浮かれた状況のその夜中。。。
事件が起きました。
夜中の2時頃に、部屋のチャイムが鳴り、起こされました。。
見ると、ドアの向こうに、タキシードを着たホテルマンが立っています。
現地語で何か話して来て、英語が通じません。
筆談したいと言ってきました。
部屋の中に入れて、筆談始めるとなんか会話がかみ合いません。
部屋の電話でフロントに連絡。
フロントとそのホテルマンと会話してもらいました。
電話を再度受け取ると、
「アパレル関係のバイヤーがあなたと商談したい様です」
って、言われて?????って思って相手を見ると、、、
ホテルマンはこちらに一礼してサッと出て行きました。
私は、しばらく事態が呑み込めず、放心状態。。。
もう少し、フロントと電話で会話すると、
その人はホテルマンではないと言う事が判明。
そのホテルは、それぞれの役割で制服がありました。。。
そこで、初めてやられたかも!って気付いて部屋をチェック。
テーブルの上に置いておいた財布がなくなっている!!
ってな感じです。
その後の対応は、ホテルとのやり取りや、警察に来てもらって、
(パトカー乗って)交番行って、酔っぱらいの喧嘩を横に見ながらの
盗難証明書発行してもらったり、、、、
もう大変。。。。
ここは、また別の機会で紹介したいと思います。
寝込みをピンポンで起こされて、頭がぼーっとしてる中で起きた出来事です。
()
でも、、、今思うとチョー甘かったです!
知らない人を部屋に入れてはいけません!
→当たり前のことですね。
初めての海外出張、高級ホテル、最終日と言う事で
気持ちが完全に緩んでいました。
ホテルはファシリティーは安全でも
基本的に、出入りする人はノーチェックなので
安全が保障されている訳ではありません。
お気を付けくださいねー(^^;)
因みに、翌日、会社の上司に報告して
免許やカードの再発行手続きするためにお休み連絡。
上司が電話の向こうで、「お前、〇を買ったのか?」って大声で、、、
昭和の時代?のアジア圏への出張なので御想像下さい。
よって、出社すると、周りの女性社員の目がとっても冷たい。。。。
「そんな人だとは思わなかった!」って言われます。。。(><)
誤解です!って詳細説明すると、
「よく出来た話ね!」ですって。。()
ホテル強盗に合った事より、こちらの誤解を解く方がよっぽどダメージ大きかったです。
上司にもお気を付けください???
製造業の皆様に限らず、是非、悩みを、お話を、お聞かせください!
無料相談を随時受け付けております。
世界15ヵ国、20企業、30工場以上と協業を行ってきた実績をお試し下さい。(^^;)/
ご質問やご相談は、下記メールもしくはHPから、お問い合わせ下さい。
Info@tqs.co.jp
また、
メルマガ登録者を募集中です。
登録者には特典を差し上げております。
メルマガ登録もHPからお願い致します。
コメント
COMMENT