OEM/ODM委託業務支援

伴走型支援で,以下の問題を解決します!

委託先の探し方が解らない。

どうやって見つければ良いのかが解らない。
何を基準にして選べばよいかが解らない。
自社では何を準備するのかが解らない。
委託することのメリットを確認したい。
OEM/ODMのリスクを確認したい。

体制や進め方が解らない。

OEM/ODMの設計フローが解らない。
どんな体制を組めばよいのか解らない。
どんな人を何人アサインするればよいか解らない。
製品情報をどのように提示するのか解らない。
契約書で特に注意することは何かが解らない。

 

量産後の重点事項が解らない。

量産後にQDCSが上手く回っていない。
委託先に主導権を握られていて困っている
法規制改定の対応が上手く行かない。
相手の担当者に言っても必要部署に伝わらない。
他社製品より自社製品の対応優先順位が低い。

得られる成果

顧問契約頂けると、こう変わります!

OEM/ODM委託先が見つかります。

御社の以下の項目を実践しながら必要な体制の構築と委託先への要求事項を明確にして決めていきます。
・OEM/ODM委託の目的の確認と深堀り
・対象製品のビジネス状況と中期計画やロードマップの確認
・対象製品の企画書、製品仕様書、要求仕様書の確認と作り込み
・必要な法規制(安心安全/環境/輸送/etc,…)の調査と内容確認
・設計フロー、設計イベントの内容確認
・各契約書の内容確認(開発委託契約、調達基本契約、など)
・条件の合うパートナーの調査と精査
・弊社パートナー企業の紹介も可能

OEM/ODM開発手法を会得出来る

開発を進めながら、以下の項目を調整/実行/高速PDCA実践を通して仕組みを完成していきます。
・御社とOEM/ODM委託先の設計フロー/設計イベントの統合
・要求仕様書の詳細確認
・要求仕様書を元にした役割分担
・キーマンの選定と開発体制構築
・外乱要因を考慮したスケジュール
・進捗会議の開催方法
・量産工場の工場監査もしくは工程確認

ガバナンスを効かせた関係を構築できる。

委託先は大切なパートナーです!
一過性ではなく、長期に渡ってパートナーとなるために
実務、リーダー、マネージャー、経営層の各レイヤーでの
相互信頼関係を構築します。
心理学要素を取り入れ、再現性が高く、継続性のある関係が構築できます。
今後のビジネスシーンの多くに応用することができます。

OEM/ODM委託業務支援サービスの特徴

「伴走型プロデュース」と定義しております。

伴走型で対応します

弊社がクライアントに寄り添いながら客観的視点で一緒にゴールを目指す方法です。
ビジネスの課題は各社各様です。よって問題・課題の真因に
対してカスタマイズした最適施策が必要です。
よって、御社の経営理念/方針/問題・課題などを正しく理解することから始めます。
そして、伴走者&顧問としてクライアントが主役となり目標達成をサポートします。
必要に応じて、1on1コーチング/カウンセリングを実施します。
期間中の質問メールは無制限です。
成果はクライアントが獲得/蓄積するものです。
弊社はそのサポートを徹底的に行っていきます。

相互信頼関係を重視します。

開発にかかわるキーマンを中心に相互信頼関係を作り上げます。
キーマンと伴走する事でキーマンが委託開発のプロに成っていただきます。
NLP*1)を使って構築していくので再現性と継続性があります。
これは、15ヵ国,20企業,30工場以上の協業パートナーとの実績・経験から
作り上げた手法を科学的に裏付けたものです。
委託先はパートナーです。共に発展していく大切な同志と考えます。
必要に応じて「たった3つの習慣化セミナー」を合わせて実行します。
(マインドセット→相互信頼関係強化→未然防止の習慣化)
※NLP(神経言語プログラミング):脳と心の取り扱い説明書と言われる心理学

お客様の声

※情報管理の観点から、写真はイメージであり、会社名/名前はイニシャルで掲載します。

初めてのODM開発で新製品をリリース出来ました。

産業機器メーカー I社 事業部長 H様

無事に予定通りの日程で新製品の導入が出来ました。
問題に対していつも両社にとっていい落しどころに導いて頂き感謝しております。
契約書の内容や、パートナー側の設計リソースの問題など細かな所まで見抜いて頂きトラブル回避が出来ました。
次回は自社リソースだけで対応できます。有難うございました。

相互信頼関係は全社展開したいと思います。

電気機器メーカー S社 設計部長 I様

ODM先の選定から量産後の品質フォローまでお世話になりました。
人の価値観を結びつける心理学的な手法は新鮮な手法でした。
弊社内のコミュニケーションツールとして導入したいと思います。
引き続き宜しくお願い致します。

支援業務の流れ

以下は一例です。クライアント毎にご要求に合わせてカスタマイズの対応を致します。

事前調整

❖クライアントの要求事項や前提を正しく理解することから始めます。
・OEM/ODM委託業務の目的とターゲットなどの詳細摺り合わせ
・組織図と役割分担や業務分掌と各セクションのキーマンの情報
・設計プロセスと設計イベントの詳細情報
・実際に運用されている企画書や要求仕様書,要件

委託先調査と契約

❖委託先の調査結果を元に絞り込みを行いパートナーにふさわしい委託先を定めます。
・調査項目の選定,優先順位付けなど
・委託先候補の訪問調査
・要求仕様書の概要確認(必要に応じて機密保持契約書の締結)
・委託費用,スケジュール,量産価格の見積もりなど
・委託先の選定
・契約書の内容協議~締結

委託業務の実行

❖実行フェースです。予期できなかった事が発生します。
相互に真摯に向き合う相互信頼関係が重要となります。
・要求仕様書の詳細確認
・進捗確認会議の設定と実行
・問題発生時の解決協議と対応
・設計イベントの実施
・量産時の工程確認
・納入仕様書の取り交わし

量産後のフォロー

❖量産直後の初期不良や市場不良対応,工程不良の改善,設計変更対応など多くの業務が継続します。
ここでも、ビジネス継続性をキープするための相互信頼関係が重要になってきます。
・品質会議の実施
・各国安全規格,環境規制,輸送規制などの状況変化に対する設計/製造変更対応
・災害,世界情勢の変化などに対するBCP*1)対応
・価格改定協議
※1).BCP(事業継続計画):災害など緊急事態に遭遇した時の事業の継続もしくは早期復旧計画

チーフプロデューサー

原田 善夫

クライアントの悩み事を解決しながら利益化を行う専門家。
そして、
NLPを企業組織改善,利益改善,ハラスメント対策などに応用するNLP実践者です。

世界15ヵ国,20企業,30工場以上とのOEM/ODM委託業務の経験から効率の良い業務遂行やパートナーとの相互信頼関係にあふれた関係構築を行える独自メソッドを開発し企業研修プログラムとしても提供を行っています。

「マインドセット→相互信頼関係→未然防止」のサイクルを
「正しい知識」を「正しい順番」で「正しく繰り返す」
これにより
自律型で周りを上手に巻き込む人員の育成と組織構築が出来ます。

是非、お気軽に、下記専用お問合せフォームからご連絡下さい。

 

❖OEM/ODM開発支援サービスお問合せフォーム❖

必要事項をご記入の上、確認画面へお進みください。
当フォームよりお問合せ頂きますと、ご登録頂きましたメールアドレスに自動配信にてお申込み完了メールが届きます。

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