心理学で幸せな利益改善!?

こんにちは、製造業の利益改善プロデューサーの原田善夫です。
    

「心理学で利益改善ってどうゆうことですか?!
    

これまた、よく質問頂くので、

TQS Inc.の新キャッチフレーズ?!(^^;)

「心理学で利益改善!」

について説明させて頂きます。
    

ご質問に対しての回答として、

NLP(心理学)でコミュニケーション力が強化され、

ご自身と周りの人々との協調関係がより強化されます。

結果として、労働生産性が上がり、ロスコストが下がって

利益改善を実感頂けます。
    

と申し上げています。
    

すると、ほとんど皆さん「もっと具体的な内容を教えて!」っておっしゃいます。(^^;)
    

あなたは、どうでしょうか?

    
特に弊社の業務紹介などでは、

NLP(心理学)に基づいた研修プログラム」

と紹介させて頂いております。

NLP(神経言語プログラミングの略称):別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれる心理学。

    
そこで、今日は、特に
NLPと利益改善の結びつきについてご説明させて頂きます。

    
ちなみに、我々の行っていることは、

「幸せな利益改善!」

なのです。

なぜかは、あとで、、、、

    
さて、さて、、、

    
一般的に利益改善ってどんな方法があると思われますか?
    

いきなり質問か?っと仰らずにちょっと思い起こしてみてください。(^^;)

以下、質問続くので、ご自身の回答と弊社の回答を照らし合わせて

感じたこと、疑問、質問、感想など頂けると嬉しいです。

では、、、、、
    

まず、そもそも利益ってなにか?

    
損益計算書的に言えばざっくりと、

【利益=収益費用】

と定義できますよね。。。。

    
よって、、、利益を増やすには

基本的に2つの対応が必要になります。

1.収益を上げる

2.費用を下げる

ですよね。。。。

    
1.「収益を上げる」って何をしましょうか?

    
価格
UP、販売数量UP、新規事業開拓、新規市場開拓、生産性の改善、etc,..

→この方向で対応するのは事業拡大や利益改善の正攻法だとは思います。

ポジティブな方向性ですが、即効性や持続性など、なかなか課題が多く、時間,費用,工数が結構かかりますよね。。

    
では、

    
2.「費用を下げる」って何をしましょうか?

    
a.
固定費削減(人員削減、給与カット、設備償却、福利厚生施設の削減,,,)

b.変動費削減(材料費コストダウン,値引きや返品の削減,,,)

でしょうか,,,,

→いわゆる削減なので、とってもネガティブでモチベーション下がりそうな印象ですよね。

これって、不況時下での一時的に耐える的戦略であって、事業発展とは逆向きですよね。

材料費コストダウンは、下手すると品質低下、信頼性低下、仕入先パートナーとの関係悪化とか、、、

削減の対策って、一般的印象としてとても嫌なイメージがありますよね。

    
しかし!しかし!

    
削減方向の対策で、割と短時間で、費用も殆どかからず

削減すると経営者も社員も取引先(パートナー)にも喜ばれるハッピーな削減

があるのです!

それどころか、削減することで収益UPに影響を与えるのです。

    
それが何かわかりますでしょうか?

    
我々は、そこに集中して改善を行っていきます!

    
突然ですが、、

ロスコストという言葉をご存じでしょうか?

    
それは
,,,

本来発生すべきでない費用や無駄な費用(by日経BP)

です。

    
本来あってはいけないコストですから、無くすことは皆を幸せにするのではないでしょうか
!?

→無駄な業務、無駄な残業、無駄な発注、無駄な部品、無駄な業務プロセス、

無駄な会議、無駄な承認ルート、無駄な廃棄物、無駄な書類、無駄な検査、、、、、

    
ここで、「無駄な〇〇」がたくさん浮かんだ方は是非メモして整理整頓してみてください。
(^^;)


そして、このロスコストの中で、割と短期間で削減できるのが

・問題対応の初動ミスによる業務の手戻り工数

・意思疎通の齟齬による業務ミスや手戻り工数

・指示待ちが多い、会議で意見が出ない等の困ったちゃん社員の費用

・不具合により発生する廃棄費用

・人の採用を繰り返している採用費用(社員の定着が悪い)

・メンタルヘルスで休業となってしまう社員の費用

なのです。

そして、これらを削減するための一番重要な要素が

マネジメントや各社員の「心持ち」なのです。

※ほかにも重要要素はありますが、今日は説明いたしません。(^^;)


ここで言う「心持ち」とは、

心持ち≒セルフイメージ≒価値観≒モチベーション≒エンゲージメント

とすると、何か皆さんが思うところと合致して来ますでしょうか。。。

   

人はどんな時に大きな仕事の成果を出すと思いますか?


昭和の時代?は喜んで徹夜して働いていた人たちがいました。

徹夜休暇なるものが40日も50日も保有する社員がいました。

今時だとNGなのでしょうが、そこまで働いても

「楽しい!やりがいがある!」

って、思う人々がいたのも事実なのです。。。。。

    
では、なぜ、この感覚
(長時間労働でも楽しくってしょうがない!)が生まれるのでしょうか?

すごいエネルギーですよね!


なんだと思いますか? 

次を読む前にちょっと考えてみてください。(^^;)


それは、人の「価値観」や「自己認識」といった心因的な理由が強く存在します。

または、自己実現、達成感、自己肯定感、自己満足、とかだとしっくりきますでしょうか?


もっと、簡単な例ですと、

楽しい事は継続してできる。時間を忘れて没頭してしまった。

なんて、経験がありませんか?

    
そして、一方で、「より高い給料
=自分の価値」と考えて転職するも

長続きせず、また転職先を探し始める、、なんか仕事が楽しくない、、、

いわゆる「失敗転職」を繰り返す人がいたりします。


この違いはなんでしょう?

    
人を強く突き動かすのは、「その人の根っこにある志!」


っていうと、なんとなく理解されますでしょうか?


我々はここを最も大事に大切に扱って行きます。

それは、自己と他者の価値観や自己認識を理解、強化することで対応していきます。


社長のビジョン、会社の方針、計画目標、マネジメントの価値感、社員の価値観など、

これらが一致することでエンゲージメントが最大化されると言っても過言ではありません。

更に、組織内の価値観の一致や相互理解により、進む方向性がそろい、

意見交換が活発になり、勘違いがなくなる、共通言語が揃うなどが行われていく。

    

そして、「無駄な〇〇」がなくなる事が実現していくのです。

    

そして、業務目標達成をしやすい自律型組織になっていくのです。

更に、これらは、社外パートナーにも展開可能なのです。

これを実現する手法として、NLP(心理学)を使っているのです。

ひとつひとつ、丁寧に、

NLPや過去の実体験を基にした理論とワークと実践で問題解決を具現化していきます。

    

我々が行うのは「ポジティブな費用削減&生産性の改善」です!

そして、働く人がその価値観、自己認識を元に能力をいかんなく発揮していく

「幸せな利益改善!」

なのです。
    

いかがでしょうか?
    

「心理学で幸せな利益改善」ができそうでしょうか?

感想頂けると幸いです。
    

そして、是非弊社HPから

「体験セミナー」

https://tqs.co.jp/pre-lp/

で、上記内容をお気軽にお試し下さい。
    
最後までお読みいただきまして、誠に有難うございます。

 

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