あなたの指示を部下は直ぐに実行してくれますか?

製造業の利益改善プロデューサーの原田善夫です。
部下への指示ですが、、、
あなたの指示を部下は直ぐに実行してくれますか?
Yes!もちろん!と言う方は、OK!です。
素晴らしいです!と言う事で、
ここまでで、ストップして次回の投稿をお楽しみにお待ちください。(^^;)/
いやいや、厄介な部下がいてね。手を焼いているんですよ!
文句ばかり言って、やるべき事をやらないんですよ~。
っと、言う方のためにちょっと、ご紹介したいと思います。
部下が言う事を聞かない。。。。って、
実は、
あなたが部下から信頼されていない!
って事なんですよ。(><)
何言ってんだ!そんなことはない!って思われるでしょうか。。。
でも,,信頼関係が出来ていれば、あなたの指示は相手にとって、すっと理解&納得されていくものと考えます。
なんで、今?なんで私が?って嫌がる、反発する理由はいったい何でしょう?
はい、それは「納得感」であると考えます。
これがキーワードとなります。
・新たな仕事を指示される
→納得できない
→心に拒絶感あり、反発する
→命令されて、しかたなくやらされ仕事として取組む
→上司への結果報告は刈り取られ感が大きい
→不信感増大
→モチベーションダダ下がり!
あらら、ネガティブな言葉のオンパレード!
メンタルヘルスも心配になって来ます。
信頼関係が出来ている場合だと、、、
・新たな仕事を指示される
→納得感あり
→自発的行動意識が発動される
→実行&報告
→業務結果のフィードバックを受ける
→承認要求が満たされる
→モチベーション増大!
と、ポジティブに回って行くのですね。
たとえ最初に「なんで?」って思ったとしても、拒絶より先に、「必要な理由」をまず自分で考えるんです。
そのうえで、判らなければ、「正しく受け入れるための質問」をして、意図を理解しようとしてきます。
→正反対の「拒絶の質問」が出るなら、信頼関係に要注意です。
 (なんで私がやらなくてはいけないんですか?とか,,,)
「納得感」は業務遂行のためのキーワードの1つですね。
では、お互いに納得感を共有できる仕事の進め方はどうすればよいのか?
そんなに難しい話ではありません。
TQS Inc.のたった3つの習慣化の「相互信頼関係」のパートで、
その理論を説明し、ワークで体験頂き、あなたの実務で実証して結果を実感頂けます。
相互信頼関係は、組織の中ではあらゆる活動に効果的です。
→例えば、改善活動(利益改善、業務改善、品質改善、etc,,,)
  営業活動、BCP対応、小集団活動、M&A後のガバナンス、cte,…
ご質問がございましたら、下記から、お問い合わせ下さい。
Info@tqs.co.jp
以上、宜しくお願い致します。

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