伝わった事が伝えた事!

製造業の利益改善プロデューサーの原田善夫です。
伝わった事が伝えた事!
このフレーズ。良く耳にしませんか?
コミュニケーションに関する講座やコラムなどで頻繁に目にする言葉ですね。
簡潔で、的を射たフレーズです。私もこの言葉を良く紹介しています。
相手に言ったことが意図した通りに正しく伝わっていない。
「そんなばかな?ちゃんと言ったじゃないか!」
っていう事は良くありますか?ないですか?
同じ言葉でも、その言葉の意味の解釈が異なる事はよくある事。
それこそ、日常茶飯事ですね。
そして、対策として、これまた良く解説されているのが、
「相手のせいではありません。伝え方を工夫しましょう。」
「言葉の定義や、どの様に伝わったかを相手に確認しましょう。」
ですね。
(ググってみてください!いっぱい出てきます。)
確かに、相手がどの様にうけとったか?これを意識する事は大切ですね。
だって、
・人は自分に都合の良いように解釈します。
・先入観(経験値)をもって聞きます。
・情報には、自分に必要な理屈付けをして納得させます。
・常識や言葉の定義は1つではありません。
会社が違えば、部署が違えば、人が違えば、常識も言葉の定義も違ってきますからね、、、
たしかに、会社間や、組織間での約束事では、言葉の定義や納期、
成果物の完成イメージは具体的に確認してからMTGや会話を終わるようにして、
相互の理解確認の時間を取って終わる事が大切です。
でも、、、、、
そこまでやっても、食い違う事って生じてきますよねー。(^^;)
それこそ、
「あの時、確認したのに、なんで違った事しているの?!」
って
「議事録まで発行してはっきり伝えているのに!」
って
でも、食い違いから、業務の手戻り、やり直しなどが起きて
ロスコスト(本来なら必要が無かったはずのコスト)が発生していませんか?(><)
そこは、実は、「伝わった事の確認」とはまた、
「別なアプローチ」が必要になってくるんです。。。
何だと思われますか?
我々は、次の2点、
・セルフイメージ
・相互信頼性
が大切な要素と考えます。
??????って、
?が頭の中に、いっぱい出て来たでしょうか?(^o^)
ここではざっくりと申し上げますと。。。。
あなたのセルフイメージ→ブレないマネジメントをしていること。
相互信頼関係→お互いの思考理解が深い事。
となります。
この2点が具体的にどのように関連して、どのように使いこなして行くべきか。
我々の研修講座では
理論の修得+ワークでの体感+現場の実課題解決での成果確認
で、実感して頂けます。
今回の事象も、ロスコスト(本来なら必要が無かったはずのコスト)
の削減として利益改善に直結して行きますよー。
これも、
「正しい知識」を「正しい順番」で「正しく繰り返す」
からこそ、実現出来るのです。
この手法は20年以上の実績を科学的に体系化した手法です。
御社の課題を是非、お気軽に、ご相談下さい。
無料相談を随時受け付けております。
相手との意思疎通、伝え方、は隠れた利益改善のキーポイントです。
特に、何に効果があるかと言うと
→業務の手戻り防止、試作回数削減、評価工数作戦、ムリムダムラ取り
など、数百万円の単位での改善が出来きる場合もあり、
あなたの会社の眠っている利益を掘り越すチャンスです。
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以上、宜しくお願い致します。

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