製造業の利益改善プロデューサーの原田善夫です。
OJTって難しいです!どうすればよいですか!(><)
っと言う相談を受けました。
はい、難しいですね!(^^;)/
その通りです。。。。
OJTで人を育てるコツって何でしょう?
そもそも、OJTってなに?
OJT/OFF-JTなんてありますが、、
OJT語りだすと時間がいくらあっても足りないのですが、
今日取り上げるポイントは、1点です。
「相互のゴールの共有!」です。
各人のゴールイメージが異なっているとそこから小さなギャップが
見つかり進めるうちに大きくなって上手く行かないのです。(><)
でも、結構、適当に進むことが多いのも事実です。
Bさんを預けるから、Aさんのこれまでの経験を元にBさんを一人前に育ててね。
とか、
Aさんの今期の業務目標として、BさんのOJTをお願いします。
なんて、軽ーい、依頼をしたり、されたりしていませんか?
誰のどんな業務のどのスキルをどのレベルまで指導するのか?
→項目、必要性、現状把握、理想の姿、方法
について、
OJTを依頼する人(上司)
OJTを実行する人(指導者)
OJTを受ける人(受講者)
少なくとも、この3者で具体的な
目的、ゴール、期間などが揃っている事が必要になります。
ここを、蔑ろにしない事がまず。肝要。
これだけでも、OJTを行う意味と必要性の重み付けが変わります。
そもそも、本当にOJTが必要なのか?って事も確認されます。
一度、お試しください。
ここでも、我々がお勧めしている「相互信頼関係」
の項目が重要な役割を持ちます。
我々の研修は、20年以上の多くの実事例をベースにしています。
実例の解決の道筋を論理的な裏付けを元に体系化しています。
世界15ヵ国、20企業、30工場以上と協業を行ってきた実績をお試し下さい。(^^;)/
ご質問やご相談は、下記メールもしくはHPから、お問い合わせ下さい。
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