製造業の利益改善プロデューサーの原田善夫です。
我々の研修やコンサルはエンターテインメントです!?
アトラクションです!?
今日は、そんなお話です。。。(^^;)/
過去の資料を見返していたら、セミナー資料が見つかりました。
とある、食料品製造販売業の労働組合様向けに作成したものです。
企業向け保険営業を行っている方が主催する勉強会に対して起こした企画です。
改めて見てみると、テーマに沿って伝えたい事を盛りだくさんにするのではなく、
聞く側が、「そうそう!そうなんだよね!それで?それで?」と思えるような、
会社の「あるあるネタ」を一杯詰め込んで漫談的要素を多く取り入れていました。
ここに、我々の研修の原点が見えたので是非ご紹介させて下さい。
この時のセミナーの対象は労働組合員全員と言う事で
・新入社員~3年目、これから自律して行く社員
・ベテラン社員
・リーダーや係長(組合の執行委員)
と年齢も職能格も幅広い層であり、
かつ、勉強会に積極的に参加すると言うより、参加させられ感が強い人たちです。
そんな方々みんなが興味を持って聞いてもらえるテーマは何か?
っと言う事で、取り上げたのが
「明日から使える、大っ嫌いな人の「嫌い」が消える方法」
「新入社員がお局様と仲良くなって、太刀打ちできる方法」
→今だと「お局様」はNGワードでしょうか、、、
「やっかい社員ちゃんの校正実録紹介」
と言った、コミュニケーション術とリーダーシップに関するもの。
短編漫談よろしく、連発的に”あるある話”をもってきて、笑いと共感を得てから
最後の纏めで科学的見解の論理付けを解りやすく説明して
具体的な実行例で締めくくって行く構成です。
→実例(漫談部分)を紹介したいのですが、長くなるので
別な機会にしたいと思います、、、、(^^;)
ここで、伝えたい事を論理的に詰め込んだような解説をする勉強会だったら、
学術論文的な資料で説明していったら、きっとみんな寝てしまったでしょう。(><)
こちらがテーマとして、伝えたい内容よりも、
大切なのは、まずは受講者が聞いていて”楽しい”,”もっと知りたい”
と感じて頂く事。
効果を求めて要点だけを追求しても人の記憶や、やる気につながるとは限りません。
目からウロコが落ちるような研修講座であっても、記憶に残り、今でも役に立っているものってありますか?
我々の思う、記憶と効果が残る研修は、
まずは、講義中の感覚として、
面白い!なるほど!試してみよう!
って言う動機をいかに持っていただけるか。
が来きます。
まずは動機付けが大切なんです。
でも、それだけでは不十分です。
知識だけで、結果を出した体験をしていないから。
よって、次に大切なのは、具体的な実行であり、結果を出して認知してもらう事。
「やってみたら、思っていた結果が手に入った!」
これです。
ここまでやって初めて我々の仕事が完了すると考えています。
我々の講座は、
・理論で納得!
→例え話は、すべて実体験からくるあるある話なので共感頂ける事が多いです。
・体感して楽しむ!
→小さなワークを行い実体験と感情のシェアをします。
・実務で結果を出して満足!
→ご自身の実務の課題解決を通して成果確認が出来ます。
ここまででも十分なのですが、我々は未だ欲張ります。(^^;)
これにプラスして
・習慣化出来て、継続的に結果を出す、目標達成を引き寄せる事が定着する!
これが、
「正しい知識」を「正しい順番」で「正しく繰り返す」
ことをベースにしていく、我々の講座によって得られる結果となります。
研修やコンサルは効果が出なくては意味がありません。
知識を蓄積しただけではもったいない、、、
知識を活用して、実績を出して、初めて意味があるのです。
なので、我々の研修は、実行して頂くために
その気になってしっかり実行して頂くために、エンターテインメント性が大切で
アトラクション感覚で色々な事を試して頂く仕組みを強く意識しています。
この手法は20年以上の実績を科学的に体系化した手法です。
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