製造業の利益改善プロデューサーの原田善夫です。
困難な課題に直面した時、あなたのチームはどう対応しますか?
自分から課題に飛び込むメンバーはいますか?
今日はマインドセットとチームビルディングのお話です。
あなた自身も含めて、どうでしょう。
1.みんな前向きに笑顔で取り組む。
2.解決に向け自身がチームを引っぱるがなかなかついてこない。
3.しかたなく、皆で対応
1.を選んだあなたは”素晴らしい!”
大丈夫です。
この先、読んで頂かなくてもOK!です。(^^;)
2.3の方は、自身もチームも1.に変えて
楽しみながら対処して、結果として
利益改善と言う形で会社に貢献して行きませんか?
1、とそれ以外の違いは何か?
一つの要因として
「マインドセット(セルフイメージの高さ)」
があります。
むかし、問題が発生すると”ワクワクする!”って言う人がいました。
当時は、「何言ってるの?」(_ _;)って思いましたが
今では、気持ちが分かります。
課題を解決する事で自分が更にステージアップして成長する事にワクワクするからです。
ますは、問題解決に対して、
なぜ、この問題が起きた?
突き止めてやる!
どうしたらよくなるの?
どうしたらもう起こらないの?
そして解決して、事象が落ち着いたら
課題抽出と対策&横展開ですね。
他の製品とかは大丈夫?
他の項目で起こりそうなことはない?
過去の私のチームでは、新規開発製品の量産開始1か月前に
「製品として致命的な不具合」
が発覚したことがありました。
この時、原因解析に使える時間は数日間。
でも、私のチームは、笑顔で対策会議を行っていました。
結局5日間で決着をつけて、品証部門も納得の対策を提示して
無事スケジュール通りの量産に入れました。
1日でも遅れていたら、ラインの再調整や初期出荷遅れによる棚落ちも含めて数千万円以上の損失になるところでした、、、、(><)
今、思い出してもちょっと冷や汗ものです。(^^;)
さあ!ここが踏ん張りどころだ!やってやろうじゃないか!
このチームなら解決できる!大丈夫!
と言う、マインドと信頼関係がチーム全員に出来上がっていたからです。
「こんなチームを作りませんか?」
こんなチームを作るには、
「正しい知識」を、「正しい順番」で、「正しく繰り返す」
といった、我々の研修で実現できます。
我々の手法は20年以上の実績を科学的に体系化した手法です。
どうぞ、御社のチーム作りに参加させて下さい。
こんなところからも、あなたの会社の労働生産性を大きく改善していきます。
いやいや、うちには無理だよ!
そんなの大手企業の社員だから出来るんでしょ!
っとおっしゃる方は是非、お話を聞かせてください!
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